mammy’s care diary

mammy careスタッフによるブログです^^

○○でなければならないお化け👻の話。

こんにちわ!

こころみ高槻の高木です☺︎

 

今年の春からピカピカの一年生になった我が家のTWINS👧🏻👧🏻

 

入学式の日に緊急事態宣言が出されそのまま休校になりましたが先月より分散登校を経て通常登校となっています☺︎

 

我が家の校区は集団登校はなく各自で登校してくださいねスタイルなので4年生の長女と長女のお友達が近所の1年生を引き連れて毎朝元気に登校してくれています。

 

長女が一年生の時は「一年生になったのだから〇〇でなければならない!」といった考えが私の頭の中で占領しており、鉛筆の研ぎ方、ノートの使い方、ランドセルの整理整頓の仕方や平仮名の書き方、プリントのおり方…などなどめちゃくちゃ細かい事に対してもとても厳しく口煩く言ってました。(まだまだ小さい一年生だったのにごめんよ、長女💦)

 

さて、現在一年生の双子達に対してはどうでしょうか……

 

 

ほぼ放牧〜🐏🐏

 

 

長女の時に比べると小学1年生という人達がどんなものかを私自身が理解できている事もあり、アンバランスな平仮名(不格好さが可愛い♡)や端と端がズレまくって折ったプリントやクズクズに切り刻まれている消しゴム(次女に限る)などを見ても「こんなもんだよなぁ!」とドンと構えている私が居てます。

 

なんで長女と双子とではこんなに余裕があるのかなぁ?と考えると…

 

長女の育児は私にとっても初めての事ばかりで手探り状態なんですよね。何歳になっても手探りで余裕があるように見せかけて全くナイ。。。

 

この月齢ではこうでなければならない…この年齢だとこれぐらいは書けなければならない…母親が陥りやすい「○○でなければならない呪縛」に私もハマってしまってるわけなんですよね😇

新生児の頃話思い出せば「母乳でなければならない、必ず2時間おきに授乳をしなければならない、産まれた瞬間から母親にならなければならない…」の呪縛にハマってたなぁ…

 

時間が戻されるならもっと余裕を持ってドンと構えてあげれたら良かったなぁと寝顔を見て思う毎日です。

 

「みんな違ってみんないい」「十人十色」なんて言葉もありますが子ども達それぞれの特性を伸ばして子どもたちのペースで成長の手助けをしてあげれる母になりたいものです。f:id:mentalsavior:20200702005252j:image