インディ・ジョーンズ
おはようございます!
こころみ高槻の髙木です!
我が家は夫婦共々看護師なので家族揃っての休みが取りづらい環境という事もあり、私1人+3姉妹でお出かけする事が多くあります。
双子がまだまだ小さかった頃のお出掛けは準備の時から疲労困憊。
哺乳瓶にミルクに湯冷ましに授乳ケープにオムツにおしりふきに着替えにタオルに……大人1人分、小旅行に行くような荷物。
さぁ!出かけようとしたら
「ママーおしっこー!ママーお茶こぼれたー!長靴がいいのー!(めちゃくちゃ晴れてますやん😇)」
と行く手を阻まれ、何とかクリアしたと思えばチャイルドシートやベビーカーを全力で拒否をされる😇
目的地に着いても思い思いに活動し始めるちびっ子に振り回され、レストランに入っても子ども達が騒がないか、周りのお客様に迷惑をかけないかとヒヤヒヤする。
まさにタイトルの「インディ・ジョーンズ」の世界ような大冒険でした。
子どもと外出をするのが怖くて一時期は引きこもってしまったり…☹️☹️
先日、私1人と3姉妹でお出かけをした時、ふっと思ったんです。 車へもスムーズに乗るし3人がまとまって歩いてくれてる、手も繋いでくれてる、荷物も減ったしなんなら自分達の荷物は自分で持ってくれている。
「あっ、少し前に比べてお出かけが楽になってる!」と。
育児って各年齢で大変さや悩みは変わってゆくけど、その分、子ども達も母親も成長をしてて「楽になった!」と感じる瞬間があるんですよね。
「前までは子ども達にご飯を食べさせなあかんから自分はゆっくり食べれない外食が苦痛やったけど今は自分で食べてくれてる!私ゆっくりご飯食べれてる!」とか。
そんなふとした瞬間をこれからの育児の糧として、そしてここまで育て上げた成果として自分をしっかりと褒め、大切にしていきたいなぁと感じたお出かけとなりました。
写真はまとまって歩いてる3姉妹です👧🏻👧🏻👧🏻
双子はまだまだリュックが大きくリュックに背負われてる感🥰