孤立するということのストレス
お久しぶりです(^人^)
年も明けてそんなに経ってない様で世の中は様変わりですね…
新型コロナウイルスって薄っすらテレビで聴く様になったのが1月で、そこから1ヶ月で、新型コロナウイルスしか聞かない日々が訪れましたね…
もちろん世界的に大変なことであることはニュースみてたらわかるし、お亡くなりになられた方も世界的に増えていることも、わかってるんで、そんなことをブログに書き記すつもりはなく。
私が伝えたい【大変なこと】は
『孤立』
現在学生達は休校、地域によっては保育所や学童以外は全てお休みの状況です。
それにより働く親達の仕事のことや、若者が街に繰り出して困るとか、そういうことも、ニュースやワイドショーが取り上げて問題視してるんで、いいんです。
私が言いたいことは、
家に孤立してしまうことがどれだけ精神的にダメージを与えるかと言うこと。
全国的な休校がスタートして1週間。
ワイドショーで取材されている家族もたった1週間で「ストレス溜まりますね」「子どもたちもイライラしてます」などインタビューに答えていました。
世の中がコロナコロナ、感染者だ死者だと発してることも不安だしストレスですが、
今行動が制限され楽しいことも取り上げられ孤立を強いられていることがジワジワと強いストレスに変わっていっていると思います。
これは、今回新型コロナウイルスが発生したことで、世の中の人々が孤立がどれだけ強いストレスと変わるのか気づかれたことだと思います。
mammy careを行っている私からすると、
これは不幸中の幸いだと感じています。
今は世の中全体が個々で孤立状態を強いられてますが、私たちが関わっているお母さん達は育児の間、毎日孤立を感じています。
特に産前産後、思うように動かない自分の身体に、全身全霊で守らないといけない子どもとの孤立。
それが何ヶ月も続きます。
コロナウイルスによる自粛は日本はまだ始まったばかり。
それでも世の中全体がストレスに包まれています。
状況は違えど、物理的にも精神的にも『孤立する』ことがどれだけつらく苦しいことか、身をもって感じて、育児中のお母さん達が孤独と戦いながら育児や家事をしていることを知ってもらいイメージしてもらえたらなと思ってブログに記しました。
mammy care観点でコロナウイルスによる孤立について、ここでは書きましたが、孤立がつづくことはどんな場面でも良いことではないのです。
考えも偏りまとまらず、不安定になっていきます。
誰かと話しましょう。
誰かと会いましょう。
私たちは、孤独や孤立にならない様、皆さんのもとへ、出向きます^_^